【経済的な堀】第1回:どの株を買うか?~会社の強み”堀”とは~

※本投稿はPRを含みます。

さて今回より、株の選び方について本格的に踏み込みます。題して「どの株を買うか?(会社の強み”堀”について)」です。

なお、堀を構成する要素は複数に分けて投稿します。

今後、各個別企業を分析する投稿を行っていきますが、それらのウラヅケの説明です。お忙しい方は各個別企業分析だけ見ればOKですが、個別株への投資は、「本人の納得感が一番大切」だと思うので、共感できる人は読んでください。

経済的な堀とは?

市場においてライバル他社よりも、商売の”耐久性”、”強い競争力”を持つ会社は価値が高いです。
こういう会社に投資することが、キャピタルゲイン・インカムゲインを得る道です。

では耐久性、強い競争力を得るために会社には何が必要か、というと”経済的な堀”が必要になります。

これはライバル他社から自社を守り、長期的な利益を利益を獲得してくれます。

経済的な堀を構成する4つの要素

経済的な堀を構成する4つの要素は以下の通りです。

無形資産

・行政の許可、認可
・ブランド
・特許

顧客の乗り換えコスト

・顧客の事業に密接に関わる
・金銭的な面、再訓練

ネットワーク効果

・ユーザー数が増える
・情報や知識移転が基盤となる
・非競合材である

コストの優位性

・安い製造過程
・有利な場所
・独自の資産

もし堅実なROC(資本利益率)を上げていて、上記の特性のうち1つでも当てはまる会社を見つけたのなら良い個別株である可能性があります。

誤解されている経済的な堀とは

  1. コモディティ商品である(値段以外に商品に差がない)
  2. 大きなマーケットシェアを持っている
  3. 無駄のない業務執行
  4. 優秀な経営層

1以外は意外だな、と思われる方も多いと思います。
私も勉強するまでは意外でした。理由は後述していきます。

以上、今回は稼ぎ続ける会社を構成する”堀”と”誤解される堀”を紹介しました。
次回からは、”堀”を一つずつ紹介していきます。

書籍のご紹介

また、このシリーズはこの本を参考に書いています。
パット・ドーシー著「千年投資の公理」

千年投資の公理(Amazon販売ページ)へのリンク
かなり勉強になったので、興味があればお手に取ってみてください。
皆様の投資人生のご一助になれれば幸いです、それでは失礼します。

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